床矯正とは

床矯正とは
床矯正のメリット
床矯正のデメリット

○床矯正とは

歯科矯正治療は、装置を使って歯を動かしてゆく治療です。装置には多くの種類がありますが、大きく分けて取り外しが可能かどうかで分類することができます。1)固定式装置(Fixed Appliance)=接着剤を使って、歯に直接装置をくっつけてしまうもの。2)可徹式装置(Removable Appliance)=取り外しが可能。プラスティックの部分やバネ(クラスプ)で歯にひっかけて使う。の2種類です。床矯正装置は2の可徹式装置の一種です。歯列矯正というと歯の表面に小さな金属をつけ、それにワイヤーを通すという、いわゆる口を開けたとき針金が見えるあのイメージを持たれている方が多いと思います。確かに日本における歯列矯正はこの方法が主流です。ところがここにもう一つ別の方法があります。それが床矯正といわれるものです。「とこ」矯正でも、「ゆか」矯正でもありません。「しょう」矯正と読みます。ワイヤーを歯につける方法がアメリカを中心に行われている方法とすれば、これはヨーロッパで広く行われている歯列矯正の方法です。またアメリカの方法が口の中(歯)に固定する方法とすると、これは取り外し式の入れ歯タイプの装置を用いる方法です(入れ歯を数えるとき一床(しょう)、二床(しょう)といいます)。


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